FC2ブログ
ABASQUE  @渋谷
今日から11月です。
2012年もあと2ヶ月になりました。
時間が経つのがすごく早く感じます。

本日は、マイブログ圏外の渋谷にある「アバスク」のレポートです。

DSCF5180_20121027084416.jpg
2012年1月20日の夜、友人とちょっと豪華なディナーに行ってきました。
この日お邪魔したのは渋谷にある「ABASQUE(アバスク)」です。こちらのお店は、ピレネー山脈の麓、スペインとフランスの国境地域(フランス側バスク地方)の料理を美味しいワインと楽しめるそうで、ミシュランの一つ星を獲得しています。
幾つか行きたいお店の候補がありましたが、郷土料理が大好きなので選びました。

DSCF5143.jpg
写真がピンぼけですみません(汗)。
JR・地下鉄渋谷駅をヒカリエ側に出て、六本木通りの左側を青山方面に進み、渋谷二丁目交差点の角を少し左に入ったところにお店があります。
場所は渋谷ですが、ちょっと繁華街から離れているので、歩く道は首都高沿いですが、やや暗めです。
ただ、一度道を覚えてしまえば、とてもわかりやすい場所です。

DSCF5144_20121027084749.jpg
この日は天気が大荒れでかなりひどい雨が降るという話でした。
食事は午後8時スタートでしたが、友人は仕事の都合がつくということで、お店に電話して7時スタートに変更できないかと聞いてみたのですが、お料理が回らないからでしょうか、残念ながらダメでした。
でも、幸いなことに大雨のピークは過ぎて、夜は傘を持ち歩くだけでした。

DSCF5145_20121027084749.jpg
営業日と営業時間はこちらです。
火曜日から金曜日の午後10時~午前12時まではバータイムとして営業しています。

DSCF5204_20121027084145.jpg
フロアは意外に小さいこぢんまりとしていました。
奥に厨房があって、その前にカウンターがあり、その周りにテーブル席が並んでいます。
ライトは落とし気味で、とてもシックで落ち着いた雰囲気です。

DSCF5150_20121027084709.jpg
午後8時に到着すると、店内は満席。

カウンターの上にはパンやお酒が所狭しと並んでいました。

DSCF5151.jpg
場所柄か、お店のせいか、外国人のお客さんも多かったです。

生ハムや現地の缶詰めなども飾ってあって、見ていて楽しいです。

DSCF5149_20121027084709.jpg
私たちはカウンター席の右側の方に着席。

DSCF5147_20121027084749.jpg
こちらがメニューです。
何故か一部しか撮影していなくて、とっても残念。

私はがっつり郷土料理を楽しめそうな「バスク料理を楽しむデギュスタシオン」というコースを頼みたかったのですが、友人はプリフィックスメニューがよかったようなので、そちらにしました。

DSCF5146_20121027084749.jpg
このプリフィックスメニューは前菜とメインディッシュをどれか1つずつ、タパスかデザートのどちらか1つを選んで、お値段が4,935円です。
ただし、幾つかのメニューにはプラス料金が発生します。
このメニューを二人でシェアし、足りない分はアラカルトで注文するというスタイルで、あまり見たことのない、ちょっと独特なシステムです。


Cava Eudald Massana Noya Brut Nature (735円)
DSCF5148_20121027084749.jpg
まずはグラス・カヴァで乾杯!
スッキリ辛口です。


自家製パン (157円)
DSCF5152_20121027084709.jpg
最初にパンが登場。

DSCF5153_20121027084708.jpg
温めてありました。


有機野菜のアンショイヤード (840円)
DSCF5154_20121027084708.jpg
友人が野菜が食べたいとのことで、プリフィックスメニューとは別に注文。

DSCF5156_20121027084627.jpg
色鮮やかなお野菜が立体的に組み上げていて、とっても華やかです。

DSCF5155_20121027084627.jpg
赤パプリカ、黄パプリカ、ヤングコーン、インゲン、ブロッコリー、カリフラワー、プチトマト、キャベツ、青菜などなど。

DSCF5157_20121027084627.jpg
アンショイヤードはどういうものか聞いてみたところ、バーニャカウダのようなアンチョビベースのソースだそうです。

DSCF5158_20121027084627.jpg
野菜は茹で加減がかためで、シャキシャキした歯応えを楽しめました。

DSCF5160_20121027084627.jpg
ただ、バーニャカウダを想像してしまうと、割とさらっとして淡白なソースでした。


この時期、ちょうど食べログ騒ぎがあった頃だったので、お料理の写真を撮っていたら、店員さんから「食べログに載せるんですか?」と聞かれました(笑)。


アバスク風キッシュ
DSCF5161_20121027084626.jpg
プリフィックスメニューのタパスはアバスク風キッシュにしました。
サイズはそれ程大きくありません。
ニンジン、キュウリ、ピクルスが添えられていました。

DSCF5162_20121027084545.jpg
キッシュの卵の部分がとっても柔らかで、そのまま置いておいても崩れてしまいそう。

DSCF5163_20121027084545.jpg
取り分けたら、見た目はボロボロになってしまいました(汗)。
でも、ふわふわの卵の風味とベーコンの旨味がしっかりしていて美味しかったです。
もっと一杯食べたかったです。

DSCF5165_20121027084545.jpg
こちらがワインリストのボードです。
ワインを頼むとこちらを持って来て見せてくれます。

DSCF5166_20121027084544.jpg
「アバスク」はワインが有名のようで、ボトルを手にとって話し込んでいるお客さんもいらっしゃいました。


白ワイン・グラス (1,260円)
DSCF5173.jpg
カヴァを飲み終えたので、白ワインを注文。

DSCF5174.jpg
バスク地方のワイン、お高いですがお願いしました。
「シュリ」という名前のワインだそうです。

DSCF5176_20121027084502.jpg
これがと~っても美味しかった!
ほんのり甘く、濃厚で、久しぶりに美味しい白ワインに巡り会えました。


トリッパと牛臓物のバスク風煮込み
DSCF5168_20121027084544.jpg
イタリア料理のトリッパが大好きなのですが、こちらのお店ではトマトソースを使わないトリッパとのことで、とても興味があったので友人に頼んでこちらのメニューにしてもらいました。
ココット鍋ごと出てきます。

DSCF5169_20121027084544.jpg
お好みでマスタード?と唐辛子?をつけていただきます。

DSCF5170_20121027084503.jpg
確かにスープが澄んでいます。

DSCF5172_20121027084503.jpg
お肉が大ぶりなので頬ばれるのは嬉しかったですが、部位によってはかなり歯応えがあってちょっと食べにくいものもありました。

DSCF5178_20121027084502.jpg
塩味はかなり軽くてとても淡い味付けです。
濃い味好みの私にはかなり物足りなく、マスタードをたっぷりつけていただきました。

DSCF5179_20121027084416.jpg
途中でパンのお代わりをいただきました。
最初と種類が違います。


バスク豚のロースト 人参グラッセ添え
DSCF5180_20121027084416.jpg
メインディッシュはバスク豚のロースト人参グラッセ添えをチョイス。
たっぷりの豚肉の上にニンジンもたくさんのせてありました。

DSCF5182_20121027084416.jpg
豚肉とニンジンの組み合わせってあまり見たことがないです。

DSCF5183_20121027084416.jpg
豚肉は中の部分がロゼピンクでとってもキレイ。

DSCF5185_20121027084415.jpg
人参グラッセって、強烈に甘いものが多くて苦手なんですが、こちらのものは人参そのものの甘みにそれ以上足していなかったようで、普通に食べられました。

DSCF5187_20121027084323.jpg
厚みのあるお肉は柔らかく、さっぱりとした脂でした。

DSCF5188_20121027084323.jpg
最近、美味しい豚肉がたくさんあるので、バスク豚だからこそ美味しい!というのはよくわからないですが、美味しかったです。


赤ワイン・グラス
DSCF5189_20121027084323.jpg
白ワインを飲み終え、赤ワインを注文。

DSCF5190_20121027084322.jpg
これはバスク地方のものではなく、飲みやすいものとして選んでいただきました。
ふんわりと甘かったです。

DSCF5191_20121027084322.jpg
こちらはカウンターにのせられていたケーキです。

DSCF5192_20121027084322.jpg
食事を終えたので、お水が出てきました。

DSCF5193.jpg
デザート用のカトラリーをセット。


本日のアイスクリーム (630円)
DSCF5194_20121027084231.jpg
デザートにバスク産ダークチェリーのガトーバスクとアイスクリームをお願いしました。

DSCF5195_20121027084231.jpg
アイスクリームにはたっぷりのイチゴが添えられていて、とっても華やか。

DSCF5199_20121027084146.jpg
訪問した日は1月末ですが、春が近づいているのを感じます。


バスク産ダークチェリーのガトーバスク (840円)
DSCF5197_20121027084230.jpg
バスクの食べ物と聞いて唯一思いつくのはガトーバスクなので、これしかないでしょうと、注文しました。

DSCF5198_20121027084230.jpg
デザートは苦手な私ですが、ガトーバスクは思いがけず美味しかったです。

DSCF5202_20121027084145.jpg
少し甘いですが、生地がサクサクとして香ばしく、ダークチェリーのジャムが甘酸っぱかったです。


コーヒー
DSCF5200_20121027084146.jpg
飲み物はコーヒーをお願いしました。


プチフール
DSCF5203_20121027084145.jpg
最後に生チョコの入ったトリュフがプチフールとして出てきました。

DSCF5205_20121027084038.jpg
この日のお会計です。

DSCF5207_20121027084038.jpg
二人で合計17,000円、一人8,500円でした。
ディナータイムはテーブルチャージが一人525円かかります。

DSCF5208_20121027084037.jpg
お酒を3杯いただいて一万円いかなかったので、ミシュランのお店の中ではかなりリーズナブルでしょうか。
ただ、この日はボリューム的にはもうちょっと欲しかったです。


郷土料理というと現地の味っぽい強烈な風味をイメージしますが、こちらのシェフの味なのか、バスク料理の特徴なのか、とても洗練された淡い味付けでした。
私の好みとしては、少々物足りなかったです。
今回食べた中では「これがバスク料理か~。」というインパクトを感じるものには出会えなかったので、やっぱりデギュスタシオンにすればよかったかなと、ちょっと残念でした。


2012年1月20日訪問時お店DATA
**************************************
ABASQUE (アバスク)
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-12-11 松下ビル1階
電話&FAX 03-5468-8908
営業時間 
[平日]夜 18:00~22:00(L.O.) バー 22:00~24:00(L.O.)
[土曜]夜 18:00~22:00(L.O.) 
[日祝]昼 12:00~14:00(L.O.) 夜 18:00~22:00(L.O.)  
定休日 月曜日、月一回日曜日(不定)
JR・地下鉄渋谷駅から徒歩9分
地下鉄表参道駅から徒歩12分
スポンサーサイト



テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ

【2012/11/01 08:00】 | スペイン | トラックバック(0) | コメント(3) |
<<【閉店】 麺酒場 かれー麺 実之和 市ヶ谷店  @市ヶ谷 | ホーム | 築地 宮川本廛 四谷店  @四谷三丁目>>
コメント
ご紹介ありがとうございます。
バスク料理、私も全然知りませんが、
何となく荒削りで強い味を想像してしまいますが、
それほど上品とは思いませんでした。
(シェフのお好みでしょうか)
私も荒削りな方が好みですね。
しかし、なおさん、よく召し上がる~!
懐具合もすばらしいですが、
20km軽く走る代謝量の高さのなせるわざですね。
うらやましい限りです。

PS。デギュスタシオン、
私も食べたいです!
【2012/11/01 08:55】 URL | ミスク #-[ 編集]
バスクって言うと独立運動とか血なまぐさい話も多いですが
独自言語のバスク語とか興味深い地域ですな
後、ルネサンス時代のイタリアの軍人で政治家の
チェーザレ・ボルジアの最後の地だったナバラ王国も
バスク語を公用語にするバスク周辺だったのもこの地域に
興味がある原因の一つですな
トリッパの煮込みが美味しそう
トリッパ大好きなので
しかし、スペインの中にありながらスペイン料理よりも
フレンチっぽい雰囲気ですな
興味深い
実は、渋谷にはちょくちょく行きますが
デート飯がいまいち決まらないのですよ
結局パルコん中のビュッフェとかもやし家になったり
しゃぶしゃぶや試してみたり
ちょっとセンター街からは距離がありますが
要チェックですかね
【2012/11/01 12:25】 URL | ☆まがり★ #-[ 編集]
>ミスクさん、
この時期は忘年会絡みの食事会が多くて、
振り返ってみると普段よりも多く食べ歩いていました。
そもそも私は、ダイエットやジョギングは健康や美容のためではなく、
美味しい食事を心置きなく食べるためにやっている、という方が正確なので、
走っている途中にくじけそうになると、次の食事会のお店を思い浮かべ、
「フォアグラ、フォアグラ、ステーキ!」とかつぶやいています(笑)。


>☆まがり★さん、
私もトリッパ大好きなので、絶対に外せないメニューです。
ランチは日曜祝日限定で、3,675円とちょっとお高めですが、
ちょびっとハレの日のデートにはとっても向いていると思いますよ。
何故ちょびっとかと言うと、フロアはそれほど広くないので、
豪華っていう感じではなく、シックな雰囲気だからです。
【2012/11/05 09:29】 URL | なお #-[ 編集]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://nao0522.blog100.fc2.com/tb.php/1411-9eb9c9f1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
四谷・市ヶ谷で美味しいランチ♪


四谷・市ヶ谷近辺のランチ日記です。 時にはちょっと離れた四谷三丁目のお店やディナーも紹介しちゃいます。

プロフィール

なお

Author:なお
市ヶ谷寄りの四谷で働く会社員です。
食べること・飲むことが大好きなので
いつも美味しい情報を探しています。

ブログ内検索

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

FC2カウンター

リンク

このブログをリンクに追加する

最近のトラックバック

月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる