妻家房 四谷本店 【キムチ教室】  @四谷三丁目
今日は昼間に野外イベントに出かける予定なので、気温が上がってくれると良いなぁ。
みなさまも、楽しい土曜日を☆

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2017年2月4日は、2017年2回目の「妻家房 四谷本店」でのキムチ教室でした。
教室が始まる前にいつも四谷三丁目界隈のラーメン屋さん巡りをしていますが、この日は食べたいラーメン屋さんがなく,久しぶりにラーメン以外を食べようと,「BISTRO ひつじや 四谷3丁目店」にランチ訪問しました。
入口
地下鉄丸の内線四谷三丁目駅から地上に出て、三丁目交差点にある四谷消防署から新宿通りを新宿方面を目指して歩いていくと妻家房の四谷本店があります。
通りを挟んだ正面はスーパー丸正です。 
1階に韓国食材の販売とキムチ博物館があり、2階がレストランになっています。

地図です。

看板
キムチ教室は午後2時から4時までの2時間、妻家房の社長の奥様である韓国料理研究家の柳香姫先生からキムチ1種類と韓国料理1種類を習います。 
まず柳先生のキムチの作り方を見てから、最大4人までのグループで実習し、そのあと、韓国料理を先生が作るのを見て、出来上がると全員でその試食を行います。 

できあがったキムチはお土産としていただくのですが、厳重に包装してもかなり匂いが出てくるので、キムチ教室の後に遊びに行く場合には、かなり場所を限定されます(笑)。 
生徒さんはキムチタッパーなどを持参して完全装備する方も多いです。

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お店の中は、手前で韓国食材などが販売され、奥がキムチ博物館になっています。 
キムチ博物館のスペースを使ってキムチ教室を行います。

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一番奥には韓国の地図とそれぞれの地域のキムチについての写真と説明書きが出ています。

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一番右奥のスペースには地面があり,キムチ壺が埋められています。


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一家総出でキムチ作りを行うキムジャンの風景がカワイイ人形やミニチュアで再現されています。

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こちらはキムチの歴史です。
先史時代からキムチの原型があるのにも驚きですが、唐辛子が入っていないキムチがあったというのにもビックリ。
現在イメージするキムチというのは、あくまで唐辛子が韓国に伝わってからのものなんですね~。

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「妻家房」のキムチは日本の皇室に献上されたこともあります。
左にある箱にキムチを入れたそうですが、韓国の伝統工芸で作られたものとのことで、この時期、先生が「キムチよりも箱の方がお金かかったよ~。」と言っていました(笑)。

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ちなみに、販売スペースにもいろいろと飾られています。

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いろいろなキムチのサンプルの上には、K-POPスターと写真に収まる柳先生の姿も(笑)。

茶
キムチ教室が始まる前に、夏は冷たく、冬は温かいトウモロコシ茶をいただきます。 
香ばしくて美味しいので大好きで、自宅でもよく飲みます。

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お茶と一緒におしぼりもいただきます。 

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キムチを作るための基本的な調味料が一式テーブルの上にセットされています。 
左下のお皿にはすりニンニクとすりショウガがあらかじめ混ぜて入っています。

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4つに区切られた容器の中には、右手上から時計回りで、牛肉ダシ、砂糖、ゴマ、韓国産岩塩の順番で入っています。 
韓国産岩塩は甘みがありますが、粒が大きいのであらかじめすり潰して使ったりもします。

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壺の中には3種類の粗さに砕いた妻家房のオリジナル唐辛子が入っています。 
私の知人でご飯に唐辛子をふりかけて食べる人がいるんですが、とっても美味しいとのこと。

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この日のメニューは、キムチが「小松菜キムチ」で、韓国料理が「ラポッキ」です。 


【小松菜キムチ】
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材料は全て卓上にセットされています。

小松菜キムチは作り方が簡単で、浅漬けのキムチなのでそのまま食べることが出来ます。
ちなみに、韓国には小松菜はないそうです。
これまでに何回も習っています。

 

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「妻家房」で使われる野菜はいつもとても立派です。

小松菜は切って三等分にし、水でよく洗います。

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こちらがお塩です。
「妻家房」では岩塩を使うので、粒がとても大きいです。
レシピで大さじ幾つ、と書かれている時は、すり切りしないとのこと。

溶けにくいので、野菜は洗ってぬれた状態で塩漬けします。
小松菜の上に塩をふり、さらに溶けるように上から水をふりかけます。
重しは不要ですが上から軽く押して、40分から1時間塩漬けにします。
途中一度上下を返すとのこと。
塩漬けが終わったら水洗いし、30分置いて自然に水切りをします。

実習では時間がないので、工場で塩漬けされた小松菜を使いました。

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入れなくても作れるそうですが、もち米粉のりを入れた方が味が丸くなってとろみがつき、艶が出るそうです。
お水にもち米粉を入れて煮立て、溶けたらオッケーとのこと。
冷ましてから使います。

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次にヤンニョムを作ります。
大きめのボウルにもち米粉のり、ミキサーにかけたタマネギ、すり潰したニンニクとショウガ、唐辛子粉、イワシエキス、梅エキス、砂糖を加えてしっかり混ぜ合わせます。

タマネギが入っているとヤンニョムの嵩が増えるので、唐辛子をあまり入れなくてもいいそうです。
また、すりタマネギが入っているので、ヤンニョムだけ食べても美味しいとのこと。

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万能ネギを3センチの長さに切り揃え、、、

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ヤンニョムの中に入れ、軽く全体を混ぜ合わせます。

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さらに、塩漬けして水切りを終えた小松菜を加え、揉まないように混ぜ合わせます。

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最後に白ごまを加えます。

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キレイに盛りつけて完成!

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食べる時にゴマ油をかけるとさらに美味しいとのこと。
作り立てを試食したら、タマネギの辛さやニンニク・ショウガのガツンした風味が強かったので、もう少し落ち着いてからの方が美味しいかも。
小松菜は塩漬けしてありますが、シャキシャキ感が残っていました。

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タッパーなどでも大丈夫ですが、キムチ壺に入れて保管すると空気が通るのでよりいいです。

作ったらすぐに冷蔵庫に入れます。
保存期間は長くても一ヶ月ぐらい。
酸味が出ても食べて大丈夫とのことです。

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これが持ち帰りの一人分。
かなり量が多かったです。

葉物のキムチはこのレシピで同じように作れるそうです。
レタス、サニーレタス、サンチュ、万能ネギなどなど、塩漬けする必要もなく、和えてそのまま食べられるので、キムチというよりはサラダみたいです。


【ラポッキ】
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材料は全て卓上にセットされています。 
お料理は生徒さんは実習せず、先生が作るのを見ています。

ラポッキは、汁多めのトッポギにラーメンを入れたものです。
ラーメン+トッポギ=ラポッキとのこと(笑)。

私は屋台形式のトッポギよりもお鍋スタイルの方が好きなので、この実習をとても楽しみにしていました。

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トッポギ用のお餅は保存のためにアルコールを使っているそうなので、香りを取るために洗って20分程水にひたします。

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ラポッキは野菜をたくさん入れます。
タマネギは1センチ幅に切ります。

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ニンジンは1センチ幅の斜め薄切りにします。
火が通りやすいように薄切りにすればいいので、切り方はお好みで。

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長ネギも斜め薄切りに。

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オムクという韓国の練り物は三角形の形に切り揃えます。
こちらも形はお好みで大丈夫とのこと。
ちくわやさつま揚げでもオッケーです。

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フライパンにゴマ油を入れて温めて、切った野菜を炒めます。

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ある程度火が通ったところでヤンニョムを入れます。
ヤンニョムは牛だしの素、コチュジャン、粉唐辛子、砂糖、水あめ、醤油などです。
粉唐辛子は好みで入れても入れなくてもいいそうです。
砂糖と水あめは好みの甘さで加減します。
ちなみに、先生は砂糖だけで水あめを使いませんでした。
醤油を入れる代わりに、袋ラーメンについている調味料を入れてもいいそうです。

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お水を入れ、オムクを入れます。

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さらに煮込みます。

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スープが沸騰したらラーメンを入れます。

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ラーメンが煮えたら出来上がり。

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先生の作ったお料理で量が足りないので、上のレストランで作ったものを試食でいただきます。

ちなみに、レストランと先生のお料理では同じレシピのはずなのに、お味が結構違います(笑)。
私はほとんどの場合が先生の味付けの方が好きです。

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試食タイムです☆
いただきま~す。

レストランで作ったラポッキは、すごく甘くて後味が辛かったです。
私にはちょっと甘すぎる味付けでした。

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先生が作った方も試食させてもらいました。
甘さがかなり抑えられていて、辛さもまろやか。
生徒さんは圧倒的にこっちの方が美味しかったと言っていました(笑)。

スープが残ったら、ご飯を入れてキムチなどを入れて食べると最後まで美味しくいただくことが出来ます。


大好きなお鍋スタイルのトッポギは意外と手順が簡単でビックリ。
週末に早速自宅で作ってみようと思っています。


◇・◆・◇・◆・◇ これまで習ったメニューはこちらです↓ ◇・◆・◇・◆・◇    

[キムチ] 
ソクバクジ(ソッバクジ) (2007年10月20日2014年2月5日) 
白菜の白キムチ (2007年12月1日2009年1月24日2012年2月4日) 
セロリキムチ (2008年2月2日2013年6月15日2016年2月6日) 
干し大根のキムチ (2008年5月10日2013年10月5日) 
キャベツキムチ (2008年7月5日) 
ナバク水キムチ (2008年10月18日) 
ごぼうキムチ (2009年2月21日2012年5月5日2014年4月5日) 
キャベツのソクバクジキムチ (2009年5月16日) 
マッキムチ (2009年9月5日) 
カラシナとネギのキムチ(カッキムチ) (2010年2月20日2014年3月1日) 
えごまの葉のチャンアチ (2010年6月5日) 
菜の花キムチ (2011年4月2日) 
かぶキムチ (2012年3月3日) 
なすキムチ (2012年7月7日) 
オイペクキムチ  (2012年9月1日) 
トマトキムチ (2012年10月20日) 
ニラキムチ (2013年2月2日) 
ヨルムキムチ (2013年3月2日)  
ネギキムチ (2013年4月20日) 
イカキムチ (2013年4月20日) 
たけのこの水キムチ (2014年7月5日) 
白菜と大根の水キムチ(醤油味)  (2014年9月6日) 
水キムチ (2015年10月17日) 
ポッサムキムチ (2015年1月17日) 
きゅうりの醤油漬 (2016年5月21日) 

[韓国料理] 
ビビン冷麺 (2007年9月1日) 
韓国風のさんまの煮つけ (2007年10月20日) 
韓国本場のサバのキムチ煮 (2007年10月27日) 
タラとあさりのメウンタン (2007年12月1日) 
ノビアニ (2008年1月19日) 
カムジャジョン (2008年2月2日) 
キムチとツナのチゲ (2008年5月10日) 
納豆チゲ:チョングッチャン (2009年9月5日) 
タチウオと大根の煮付け (2008年7月5日) 
タックメウンチム:鶏と野菜の辛み煮 (2008年9月6日) 
オーサムプルコギ (2008年10月18日) 
韓国餅入りスープ (2008年12月6日) 
ごぼうと春雨の炒め物 (2009年1月24日) 
ごぼうチャプチェ  (2015年1月17日) 
鶏肉のにんにくヤンニョム(薬念)焼き (2009年2月21日) 
ナスと牛肉のジョリム:煮付け (2009年5月16日) 
サバのキムチポッサム (2010年2月20日) 
たちうおとカボチャの煮つけ (2010年6月5日) 
チャンチククス (2011年1月22日) 
緑豆ビンデトック (2011年4月2日) 
サムゲタン (2011年5月14日) 
ナムル (2011年9月3日) 
ナムル キンパプ  (2016年5月21日) 
キムチチョンゴル (2011年11月19日) 
カムジャタン (2011年12月3日) 
タッカルビ (2012年2月4日) 
鶏肉と野菜の炒め物(タッカルビ)  (2014年7月5日) 
メクジョ (2012年3月3日)  
セカルビチム (2012年4月21日) 
デジカルビティギム (2012年5月5日) 
タッカンジョン (2012年7月7日) 
ビビンソミョン (2012年9月1日) 
かぼちゃのソンピョン (2012年10月20日)  
カルグクス (2012年12月1日) 
ジェユクポッサム (2013年1月19日) 
ジャンサンジョク (2013年2月2日)  
キンパ (2013年3月2日) 
サンチュ餅  (2013年4月20日) 
ワインサムギョプサル  (2013年4月20日) 
ワインサムギョプサルとネギの和え物 (2014年4月5日) 
きのこのチャプチェ (2013年6月15日) 
テジプルコギ (2013年7月20日) 
タンピョンチェ (2013年10月5日) 
スンチェマンドゥ (2014年2月5日) 
マチム (2014年3月1日) 
豚プルコギ (2014年9月6日) 
鶏プルコギ (2014年11月1日) 
カルビチム  (2015年10月17日) 
ゆで豚肉ポッサム (2015年11月7日) 
キムチぎょうざ (2016年1月23日) 
豚肉と古漬けキムチのチム (2016年2月6日) 
パチヂミ (2016年3月5日)   
スンドゥブチゲ (2016年9月3日
カルビチム (2016年10月1日
ユッケジャン (2017年1月21日
ラポッキ (2017年2月4日

[伝統料理・宮廷料理] 2008年1月19日 

[鹿児島県産黒豚キムチ鍋セット] 
1回目 2009年1月18日 
2回目 2009年12月29日 
3回目 2010年12月30日 
4回目 2011年12月31日 
5回目 2012年12月31日  
6回目 2013年12月31日 

[きのこプルコギ鍋とキムチセット] 2015年12月27日 

◇・◆・◇・◆・◇・◆・◇・◆・◇・◆・◇・◆・◇・◆・◇・◆・◇・◆・◇・◆・◇ 


お店の名刺です↓
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2017年2月4日訪問時お店DATA 
***************************** 
妻家房 四谷本店 (さいかぼう) 
〒160-0004  
東京都新宿区四谷3丁目10番25号 永明ビル 
電話 03-3354-0100 
営業時間 11:30~23:00 
定休日 なし 
地下鉄丸の内線四谷三丁目駅から徒歩1分
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テーマ:韓国料理 - ジャンル:グルメ

【2017/02/25 05:00】 | キムチ教室 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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四谷・市ヶ谷近辺のランチ日記です。 時にはちょっと離れた四谷三丁目のお店やディナーも紹介しちゃいます。

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なお

Author:なお
市ヶ谷寄りの四谷で働く会社員です。
食べること・飲むことが大好きなので
いつも美味しい情報を探しています。

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